株式会社メイボックス(本社:愛知県名古屋市中村区 代表取締役会長:近藤康明、取締役社長:大山慎太郎)は、2025年4月に名古屋大学発ベンチャー企業の称号を授与されました。株式会社メイボックスでは新しい遠隔医療のカタチ”Meibox”(以下メイボックス)を展開いたします。
メイボックスとは、職域・地域を通じての健康増進と予防医療にも繋がる長期的な健康管理に活用できる遠隔診療専用ボックスです。
これまでの遠隔診療は、主にスマートフォンのビデオ通話を用いた簡易的なものが中心で、「対面診療の下位互換」と捉えられがちでしたが、メイボックスでは将来的に、ウェアラブルデバイスや家庭用検査キットとの連携も進め、個々人の健康データに基づいた、よりパーソナライズされた予防医療や健康アドバイスを可能にします。
【パートナー企業紹介】
◆株式会社フラッグス
メイボックス販売総代理店。遠隔診療事業だけでなく、地域や職域の健康事業として調剤薬局の運営や企業の健康経営サポートなど予防事業を展開。健康づくりにおける様々なコンテンツにより、企業や自治体、個人の方の健康に寄り添うサービスを提供。
◆医療法人五一六五 ナゴヤガーデンクリニック
クラウドシステムカルテのナゴヤガーデンクリニックと業務提携を行うことで、多くの診療科の診察がオンラインで可能。
(診察可能診療科)一般内科・循環器内科・腎臓内科・消化器内科・脳神経内科・呼吸器内科・心療内科・糖尿病、内分泌内科・脳神経外科・頭痛外来・整形外科・リハビリ科・乳腺、内分泌内科・形成外科・眼科・小児科・耳鼻咽喉科・婦人科・皮膚科・泌尿器科・総合診療科
◆株式会社オリバー
安定した照明・環境条件と医療機器連携により各種検査を安定的に可能にするだけでなく、業務フローを容易にする遠隔診療専用設備の提供。
◆ニプロ株式会社
Bluetooth通信技術を活用し、ご要望にあわせて医療機器を設定することが可能。
(設置機器イメージ)自己検査用グルコース測定器・医用電子血圧計・モバイルエコー・スパイロメーター・デジタル聴診器・皮膚赤外線体温計・パルスオキシメーター
詳しくはこちらのプレスリリースをご覧ください。(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000160073.html)